2019年8月27日火曜日

ロシア行き準備の話

よく考えれば意外と近いのでは…ということで、突然ロシアに行くことになりました。
お高いのでツアーは使わないことにしたのですが、その分事前準備はやや手間がかかります。
パスポートがあればビザの手続きをするのですが、それにバウチャーという書類が必要になります。
往復の航空券と、宿泊先の情報です。
ビザを安くとるには一月前には申請したいので、(直前でもとれるけど値段が上がる)結構早めに手配することになります。
宿も安くあげよう、ということで、bookingを使って民泊を選びました。それはそれで後々苦労したんですが…
航空券、宿泊先が決まったらバウチャーを用意します。
ツアー等の場合旅行会社がやってくれる部分ですが、今回は代理サービスを使いました。
使ったのはこちら
しばらくするとpdfが送られてくるので、オンラインでビザの申請書類を書きます。
電子で送信してから全部プリントして申請にいきます。
大使館は基本予約は取れないので、公式の代理店(インターリンク)を使います。
ロシア ビザ、とか書いて適当に検索するとめちゃめちゃ高い代行業者が大量にヒットするので、大使館のサイトからリンクされてるところだけが正解です。
溜池山王駅が最寄りです。
ここで手数料4500円かかります。
大使館のほうで予約とれれば完全に無料ですが狭き門っぽいです。
急ぎでとりたい場合は追加料金がかかります。11日あれば手数料のみで済みます。(11日は最長の場合なので実際はもっと短くもらえます。)
書類のミスがあるとその場で戻されるのでご注意。
パスポートは預けて、できあがったら同じ場所に取りに行きます。
ちなみに旅行先がひとつの都市だけの場合は、ネットで取れる無料の電子ビザでいいそうです。今回は2都市行くことにしたので必要になりました。
ビザ取得はこちらで終了。
あとは海外と言えばパケ死が恐ろしいと聞くので、レンタルルータの手配をしました。
しかしこれがちょっと失敗…
後で気付いたのですが、Bookingの宿は住所が書いてあってもビルの名前までで部屋番号が書いてありません。
現地についたらオーナーに電話で連絡が原則のようです。
ネットは繋がるけど電話が怖くてできない…
海外SIMにしとけばよかったです。
普通にホテルとか泊まるなら大丈夫かと思います。
旅行保険も入ろうかなと思ってるうち当日になっちゃって結局入りませんでした。
それから翻訳アプリや、タクシー配車アプリを入れておくと便利です。
Y.taxi(Yandex )というアプリとっても便利でした。SMS認証があるので、出国前にやっておくとスムーズです。
旅行レポートは次回から!

追記:ダイソーでヨーロッパ用変換プラグを買う。

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